2003年 1月19日
 「Vingt Takako」出版記念 握手会 

会場:福家書店 銀座店


Vingt Takako 表紙


う〜こ握手会♪


写真集「ヴァン ズワム」………見たかねぇ〜!
写真集「ヴァン トミコ」………悪くはないけど、ちょっと違う

写真集「ヴァン タカコ」の発売記念握手会です。


今まで、何度も握手会というものには参加していましたが、
「最初のきっかけ」であるスピのメンバーとは"ノータッチ"。
ましてや、う〜こはこのサイト設立のきっかけとなった
えすぴー5の母。

ということで、このイベントの開催が分かった時点で即参戦決定!
…と、その割には整理券を入手しないまま当日を迎えた訳ですが。。



で、当日。
この乗り放題切符を使って松田まで。
新橋行くのになんで御殿場線?って気も若干はしたけど、安さ第一。
新松田からは小田急に乗り、代々木上原で地下鉄に乗り換えて新橋まで。
代々木上原乗換えもネタではなく、安さ第一。
まあ、ネタとして最高なことも言うまでもなく。
で、イベント開始時刻を10分ほど過ぎた13時10分、福家書店着。

早速、書店前で整理券入手。番号は「1026番」
まあ、今回はサイン本とかもないので、番号デカくても何の問題もなし。
ただその分、集合時間が1時間後の14時10分だったのでひとまず昼食タイム。


で、1時間後。
再び福家書店前に戻ってくるとちょうど1050番までをお呼び出し中。
整理券買うときも先客はいなかったし、結局書店前では1秒たりとも待つことなく店内へ。

で、いつもなら握手の終わったあとに渡される写真集を早々に渡され、
いつもの「ヘアピン」で並んでいる最中に着替え。

新勝負服・かりゆしユニ

今後、かりゆしが関東圏で試合するようになった時には
「沖縄出身の関東在住者」の応援ってものが重要になるわけで、
上原さん(敢えて名字)にかりゆしを刷り込んでおこうという魂胆。
ま、あの時間で刷り込まれたとは到底思えないけど。。



で、いつものように握手する2分くらい前に本人の姿が前方に。
過去、スピライブで生う〜こは何度もしているし、
舞台挨拶を最前列で見ているから「極至近距離経験」だってあるわけで、
この段階では特別どうってこともなかったんですよ、旦那。



ところがです。


いざ、自分に握手の順番がやってきたら………
思いっきりテンパった。。。


上記の通り、何度も見ているはずのう〜こ、もとい、多香子様ですが、
手の届くところまで近づいてしまったら
こんな人、今まで見たことないよ
という美貌にやられて訳わからなくなります。

テレビやライブ、はたまた「う〜こバス」で見ている上原多香子は、
本人には変わりないんだろうけど、間違いなくニセモノです。
1mを切った距離で拝んだホンモノの上原多香子様はこの世の奇跡です。
地球上の生物であることさえも信じられないくらい。
実はやっぱり宇宙人なのかもしれない。。。



で、テンパりながらも近づいてゆき、とうとう握手……

っていうときに、今までは「ありがとうございます」とか「こんにちは」とか
第一声を相手のお嬢様が発して、こっちはそれに反応していた訳ですが、

黙ったまま、こっちを見つめる多香子様。



…今まで生きていた中で、一番緊張した瞬間かも知れない。。。



で、とうとう手を差し伸べたわけですが…

握ったら壊れてしまいそうで握れませんでした。

マシュマロを包み込むような感じで、そっと包み込むのが精一杯。
ってか、ホント、マシュマロみたいなお手手。
スピ写真集に載っている手形を見ると、むしろやや大きめの手のはずなんですが、
もの凄〜〜〜くちっちゃな手に感じた。



で、そんなこんなでテンパリまくりで頭グジャグジャながらも、言うことは言った。
恐らく、めっちゃ棒読みだったと思うけど。。。


「静岡にドコモ東海のバスが走っているので見に来てください」

…見に来るわけねぇだろ!、って分かってるけど言ってみた。
他にネタもなかったし、「誕生日ネタ」と「20歳ネタ」はお約束過ぎて言いたくなかったし。。


で、それに対しての多香子様の答えは…

えっ、あっ、はい☆

微妙に驚いた表情からの笑顔というものをプレゼントしてくれました♪
ま、反応はそれなりにあった、ということで。


…でも、この私の言葉に本人以上に反応を示したのが、
後ろに居たスピ時代からのマネージャー・坂井さん。

そんなのあるんだ〜


…まさか事務所に無許可(契約外)じゃねぇだろうな??


なお、今回は「会話が終わったのを見届けてから移動を促す」という非常にありがたい場内整理。
お陰で気持ち長ゼリフだったものの、問題なく言い終わりました。



ということで、無事えすぴー5の母にご挨拶完了。
(ページのことは一切言っていませんが)
大満足で多少上の空の中、雪の降る御殿場経由で帰ってきました☆





※帰宅後、写真集の中を見たら…
凄過ぎ。。。




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