1999年 1月15日
 SPEED 1999 SPECIAL LIVE in OKINAWA
 

会場:沖縄コンベンションセンター





沖縄滞在2日目。空は相変わらず厚い雲に覆われているものの、雨は上がっていた。
昼間は伊計島へ行き、何だかよく分からないけどう〜こみたいな動きをする鳥を見つけたり、
那覇市内で沖縄料理を堪能したりで、適当に観光。
今(2003年)思えば、沖縄料理との相性の良さに気づいたのはこの時だ。。


そんなこんなで15時にコンベンションセンターへ到着。
...寒い!
曇っている上に海の側ということもあって風が強く、体感温度はかなり低い。
よって、センター隣接の喫茶店でしばらく時間を潰すことに。
そしてここで1日遅れで到着のあきらさんと合流。
これで「いつもの皆さん」は「ほぼ全員」から「全員」に☆

そして会場入り。席は前日とほぼ同じ位置ながら、多少ステージ寄りに。
ということで記録更新!
ちなみに席番は「G列55番」……松井シートですな♪
前日は「F列64番」だったので、オバンドーシートでした(阿呆)


17時過ぎ、いよいよ始まった2日目のステージ。
内容は前日とほぼ同じながら、アンコールの最後がKiwi LoveからUp To Youになり、
その後さらに再アンコールの形でKiwi Loveが。つまり1曲プラスされた、と。
あと、「そうだよね」は無事に成功しました☆


そしてMC。沖縄へ帰ってきていろいろなところを回ったという話。
その中で、スピは出入り禁止の場所が2ヶ所もあることが判明。。。
うち1ヶ所はファーストフード店で「何も頼まずに何時間も過ごした」結果らしい。
しかもそれを何回も。そりゃ出入り禁止にもなるわな…。

そして、MCといえば上原多香子。
今回も期待を裏切らず、地元の開放感も手伝って、見事にやってくれました。




「このビルの屋上でエッチな本を読んだなぁ、って」



・・・。回想するのは結構ですが、そんな堂々と言わんでも。。

そして、この《SPEEDえっち本事件》は次々と共犯者が判明。
主犯は自ら犯行を告白した上原多香子容疑者(犯行時年齢不明・現在16)。
新垣仁絵容疑者(同17)「ブツ」の購入を認めたので、共犯と断定。
今井絵理子容疑者(同15)は「SPEED一のエッチ」という裏付け証言もあり、共犯の可能性が高い。
(こちらが主犯という可能性もある)
島袋寛子容疑者(同14)は現場に居たことは認めたが、犯行への関与は否定。
取調官によると、その否定の仕方がとにかく必死でなんとも可愛かったらしい。



と、そんなこんなではっちゃけまくったこのライブ、
実は今まで一度もえりこぉ〜!を叫んだことのなかったしじめ氏も
最初のうちはやはり躊躇して叫ぶことが出来なかったものの
一度叫ぶことに成功した後、何度も何度も「えりこぉ〜!」と叫んでいたそうな。


で、このまま終われば最高に輪を掛けて最高なライブでしたが、
終了間際にステージに向けて次々と物(プレゼントでしょうけど)が投げ込まれるのを見て興ざめ。
それ以外が最高だっただけに、残念というか腹立たしいというか。。。



そして終了後、興奮を引きずったままの十数人が今度は居酒屋へ集結。
ここに史上最強(最悪?)の打ち上げの幕が開ける。
一部では宜野湾養老の滝事件という別名もあるくらいで
後日亀裂骨折が判明した、って人がいるくらい。(注・ケンカはしてないぞ)
泡盛の力は偉大だという日でした、ハイ。。
最後はなぜかゲーリー(元中日)の応援歌の合唱になってたなぁ♪




そして翌日。またしても曇り空でとうとう一度も青空を見ることなく。
この日は正午発の飛行機ということであまり時間がないので
「あの」国際通りのブルーシールへ行ったら開店前というオチが、、、
さらに空港でも、待合室でシークァーサージュースを飲みながらふと横を見ると
そこにはDJのアイクやダンサーさん達が。
後援はあの会社です。ええ、関係者ご一行様と同じ便だったらしい。
乗ったら乗ったで、アイクはあの巨体で機内をフラフラ歩き回ってるし。。。

で、到着後はせっかくなので原宿に寄り道をして
ろくな物がないライジングショップを探索しましたとさ。



総括すればこのひとこと。
本当に最高な「沖縄ツアー」でした。




沖縄コンベンションセンター




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