1999年 8月29日
 Final Summer Dream Stage
 

出演者:SPEED・DA PUMP・MAX・安室奈美恵

会場:千葉マリンスタジアム




らいじんぐ沖縄祭り@千葉まりん。


開催は28日とこの29日の2日間でしたが、28日は日本平でグランパス戦があるので回避。
初生スピの時もそうでしたが、どうもグランパス戦との連ちゃんが多いな。。
で、そのグランパス戦に向かう前に30日の追加公演案内ハガキがスピスピから届きましたが、
予約受付日は26・27日。28日に届いても何も意味もありませんねぇ。。。



ま、そんな具合で前日はいろいろあって、当日。
12時半に静岡を出て、17時少し前に千葉マリンスタジアム到着。
過去3回ロッテ戦で来たことのあった千葉マリン。
そういえば川崎からの移転直後、まだピンクのユニを着ていた頃に
マックス(マックス・ベナブル)って選手居たなぁ〜


入口前で雷蔵博士にお願いしてあったチケットを受け取り、入場。
翌日に東京ドーム行く予定だったのでカメラを持っていましたが、
面倒なのでカメラを思いっ切り見せつけるようにして入口へ行き、すぐに預ける。

席は3塁ベースの横辺り。野球を見るならかなり「上」部類の席。
で、野球場ライブでスタンド下段の席では気になるネットですが、
座った視線でもステージの下までしか遮らず、もーまんたい!



  定刻を「まだ」2分しか過ぎていない18時2分。まだ始まらないだろうとボ〜っとしていたら
いきなりスピ登場!
よって、最初のBreakin'out to tha morningはノリ切れないまま終了。。

が、次のエリクラでその分挽回すべく跳ねまくり、そして
「うぇりくぉ〜!!」
周りはどうもMAXファンが多かったようで、一人浮きまくりだけど構うもんか☆
ただ、隣の席のおじちゃんが野鳥観察中だったので、ぶつからないように細心の注意。
……で、お絵理さんは化粧が濃いぞ。。。アムロの妹みたいな感じ。

その後、う〜こ→57→寛姫といういつもの順番のソロ。
周りが周りだったので、引き続いていつもより多少頑張ってみた。


MCは毎度毎度で、う〜こがスタンドに「元気〜?」と呼びかける。
でも2階席を3階席と呼びかけるのはやめませう。
グラウンドは「1階席」じゃないんだからさ。


ただ、この頃から予報にはなかった雨が降り始める。
予報が悪ければオレンジポンチョを持ってきていたのに。。。
荷物をカバーするビニール袋は常時バッグ内に入っているし。
ただこの時点では大した降り方でもなかったので、荷物のカバーだけで留まる。

で、White Love。スピ単独ライブでさえ絶滅寸前の白手袋。
この周囲で装着しているのはもちろん私だけ。
その後、ちょっくらやってトータル約40分。あっけなく終了。
不完全燃焼。。。


10分ほどして、DA PUMP登場。。。と同時に雨が止む。やっぱり雨女絵理子の仕業か…。
で、ステージ上を見れば・・・あれ?康平??
ISSA、髪型が康平とほとんど同じ。色も跳ね具合も一緒♪
そんなこんなで同じように約40間のライブ。知ってる曲も多いし、楽しかった☆


次は3番ライトMAX・背番号8の出番???
ここまで開始から約2時間。2時間ライブに慣れきっているし、そろそろバテが…
前の列が4席空いたままで視界は開けていたので、ここからは着席ライブ
ただ、逆に周囲はエンジン全開。「ななくぉ〜!」、ってな☆

で、この頃から雷鳴が鳴り響き、上空にも鮮明な稲光が。。。
でも、MAXは霧雨程度のまま終了。


…ここで場内の雰囲気が一変。明らかに大半の人が安室姐目当てなようで。
と、程なくして場内の雰囲気と同じようにお空の方も一変!
シャレにならないくらいの大雨に

さすがに堪らずスタンド下通路へ避難。
正直、安室姐はどうでもいいからと一瞬帰ることも考えたものの
エンディングでお絵理を見たいからというしょーもない理由で留まることに。
そこで、雨に濡れず、なおかつステージも見える1階スタンド最上部の通路へ移動。

そして少々長めのインターバルを経て、4番のディアズ…じゃなく、安室姐の出番。
雨に濡れ、マイク1本ダメにしながらも熱唱する絵理子のねえちゃん
案の定、それまでの3組は前座でここからが本番みたいな雰囲気に。
一番最初のスピに至っては、もはや福神漬程度の存在感に(?)。

ただ、生で聞くとやっぱり良いですな。大満足ですよ、旦那。
特に「きゃんゆーせれぶれいと」なんて、素晴らしすぎ。

……どうでもいいから帰る、なんて言ってたのは誰だ???


ということでなんだかんだで結局大満足だったライブは21時半頃終了。
帰るのを引き延ばしたエンディングですが………淡泊だなぁ。。。
パンプはバック転等のパフォーマンスをしていたものの、スピは40秒くらいであっさり消えた……。




で、カメラを受け取りにスタジアムを出て場外のテントへ。。。

さっきまでの雷雨が嘘みたいに止んでいるんですが…

安室姐が「雷雨女」としか言いようがないですな。

雨男の私と雨女のお絵理が居て、さらに雷雨女が居たとなれば…そりゃ雨だって降るわな。
今後、この組み合わせが再現されるときは雨具の用意を忘れずに、と♪


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