2001年 7月29日
 HYPER GROOVE 1 リリースパーティー
 

会場:赤坂BLITZ




Folder5が握手会☆


AMAZING LOVEを発売した時にも握手会はありましたが
その時は行ってないですし、(整理券は未だに持っているんですが...)
う〜こが握手会やったときも行っていないので、初の握手会参加。




………どーしよー。。。

早々に参加を決め、早々に参加申込みを済ませておきながら
その後から握手会というモノにビビるおいら。。

「有名人と1対1」という状況はイチローをはじめ、過去において何度も経験済みで、
有名人を目の前にして舞い上がったようなことも一度もないんですが、
今までの「相手」は全員、男!

それが今度はオンナノコ、しかも5人です。
ということで、いろんなことを考えて(変なことは考えてないぞ)パニック気味。


しかし、意を決し(そんな大げさなことじゃないやろ…)2日前に(イベント当日は投票日)不在者投票を済ませ、
前日のうちに東上し、三ツ沢でJ2見たりしていざ、当日。


9時半前、赤坂着。まず受付を済ませ、整理券を受け取る。
これが終わったのが10時少し過ぎ…………ところが、開場は12時。
しかも、受付が済んだ人は会場前から追い出される。

1時間半もどこで何をしろというのだ?

もっとも、さすがは赤坂。少し歩けば時間潰せる場所いっぱいありましたが。

そんなこんなで11時半過ぎに再び会場前に戻ると、ちょうど列整開始。
整理番号はA838。ただ、番号の割には後ろでもない。

なお、客層は大まかに分けるとこんな感じ。
・アイヲタ系  ・お嬢ちゃん  ・「族」系
なんかやたらに「金髪・ピアス・趣味の悪いネックレス」という
夜になったらぶっ飛ばしていそうな兄ちゃん達がいるんですが…。
これっていったいどういうことなんでせうか?

12時過ぎに入場し、とりあえず適当な場所を確保。
そこは前目の右端。よく考えたらHEY!3と感覚的に同じですな。

そしてそこからまた1時間近く待たされ、13時過ぎにやっとイベント開始!

でも、内容はシングル曲5曲をすべて唄うというオイシイ構成。
トークもかなりいい感じ。かなりぶっちゃけていました。
ただ、愛里姐のコロ助にひっかりのあゆに明那のミーナ、って
どうして物真似大会になっているんですかね??

そんな感じでお得感のあったイベントは1時間弱で終了。
でも、このあとがメインイベント握手会。


ですが、よりによって私の居たブロックからスタート。心の準備足りず。
さらに、展開の早いこと早いこと。あっという間に押し出されていく。

これじゃ気の利いたことなんて言えません。恐らく握手会の達人でも無理です。

はっきり言ってベルトコンベア。ま、人数多いから仕方ないけど。


そんなこんなしているうちに、とうとう壇上に来てしまいました。
並び順はというと、萌→奈津→明那→ひかり→愛里紗。


まずは記念すべき初めての相手、萌ばぁです。
…えっと、目を見ることが出来ませんでした。。。
10コも年下の娘を相手に何をうろたえてるんだか…。

でも、次のなっつぁんでは目を見ること出来ました。もちろん笑顔でした。
手がちっちゃくてかわいかったです。


そして次はいよいよ明那です。
視線をなっつぁんから明那の方に移したら…






こっち見てるよ!
当たり前だけど。。。


間近で見るとやっぱりちっちゃい娘です。
その明那が20cm程差のあるこっちを見上げてまっすぐ視線を飛ばしてきているのです。
ライブでありがちな「目が合ったという妄想」ではないのです。
間違いなく明那と目が合っているのです。
「そこまで見てくれなくても」ってくらいあのお目目でこっちを見ているのです。
それ以前に、(明那でなくても)女の子の上目遣いってカワイイものです。




…視殺。




もうそれだけでいっぱいいっぱいです。
よって明那の手の感触全く覚えていません。
多分「ありがとうございます」とかも言ってくれたんでしょうけど、
それも全く記憶にありません。
さらには次のひっかりのこともほとんど覚えておりません...

最後の愛里姐が私を笑いながら迎えてくれたので、そこで少しだけ生き返り成功。
視線がおなかの辺りって状況で笑っていたことを考えると、
うちわの「あきなの会エスパ支部」がおかしかったのか、
それとも派手派手なエスパユニがおかしかったのか。

なお、服は入場してからエスパユニ@勝負服に着替えていました。




ということで、視殺体と化した私は出口に向けてふらふらと。
すると、ロビーでアルバムが売っている。
ここでアルバムを買えばもう1回握手できるらしい。




…即決。



が、これにより財布の中には千円札1枚と使わない予定の2千円札1枚のみに。。
まあ、切符は持っていたからそれでも別によかったし。


ということで再び中へ。
今度はかりゆしシャツ+エスパの優勝記念Tシャツ、という姿。
あと、1度目はあきなの会の面がFolder5に向いていたうちわ、
2度目の時は知らず知らずのうちに元気さんのイラスト面が。


で、2度目のステージへ。
まずは先程はあさってを見てしまっていた萌ばぁと今度はしっかり目を合わせて握手。
ご立派な図体にカワイイ声。。。ん〜萌に萌えた(お約束)


そして次はなっつぁん。
例の如く笑顔でこっちを見たと思ったら…



突如、泣き顔に。

と同時に5人の中で一番声の低いはずのなっつぁんが甲高い悲鳴に近い声で


「あっ!かわいぃ〜!!」


女の子って極限までに感動や興奮すると今にも泣き出しそうな顔しますが、
この時のなっつぁんの顔はまさしくそれ。
最初は不意を付かれて何のことかさっぱり分からなかったものの、
なっつぁんの視線からうちわを見て言っていることに気づく。
そしてなっつぁんの顔は明らかにうちわが欲しそうな顔☆

で、プレゼントしようと思ったものの、直接のプレゼントはダメです、ハイ。
つーか、裏面はあきなの会だし………。

ということで結局そのまま持って帰ってきてしまったんですが、
あのなっつぁんの顔と叫びを思い出すと、もう1本作って送った方がよさそう。
というか、作らなきゃいけない気がする。義務感に駆られている...


そんなこんなでなっつあんが終わったあとは明那。
さっきがさっきだっただけに今回も身構える

…ところが、さっきは握手会開始当初でよかったんだろうけど
かなりの人数と立ちっぱなしで握手していた明那に疲れが見える。
他の4人も疲れていただろうけど、明那は明らかにヘロヘロ。
一応こっちの方向は見ているようだけど、視線はどっか飛んでるし…
ってことで、欲張った自分にやや自己嫌悪。

ただ、この明那の段階でも先程のなっつぁんの印象が強烈で
ひっかりと愛里姐に関しては印象から消えちゃっている。
ひっかりは2度共印象にないじゃん。。。


ということで2度目が終了し、今度こそ帰路に。
しかし帰り道、地下鉄の中でもなっつぁんの叫びがずっと耳に。。。
お陰で気づいた時には降りるはずの大手町は過ぎた後…。
明那の視線となっつぁんの叫びを受けた後は、乗り過ごしに注意しませう。



イベント限定トレカ




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